TAXONOMY

あ行の会員

  • 赤崎一浩

    Kazuhiro Akazaki

    産経新聞東京本社新プロジェクト本部部長

    プロフィール

    北海道札幌市出身、平成元年産経新聞社入社。販売局、産経デジタル、経営企画室を経て、平成27年5月から新プロジェクト本部、現在に至る。産経新聞グループ内の新規事業の企画、開発に携わり、異業種交流会などで外部パートナーとのネットワークを構築、独自ツアーやイベント企画、商品開発を中心に新たな収益を組成する部門を統括。

    一社)日本インバウンド連合会専門委員

  • 板野賢治

    Kenji Itano

    フォトグラファー

    プロフィール

    フォトグラファー
    1956年生まれ。日本大学芸術学部卒業。
    佐野篤氏に師事後、フリーランス。
    anan,オリーブ、ギンザ等でファッション、ビューティをメインで撮影。資生堂、花王、ランコム、ディオール、クリニーク等のCMを手がける。
    2015年グルマン世界料理本大賞最高賞(HALL OF FAME)創設 20周年記念
    創設最高賞 松本栄文氏著「日本料理と天皇」を撮影。

    【今後の活動】
    日本の食文化に関する全ての物をきれいな写真では無く、美しい(Cool)な写真で世界に発信していきたい。

    【著書】
    『日本料理と天皇』(2014)枻出版社。写真
    『1+1の和の料理』(2015)NHK出版。写真

  • 小川貢一

    Kouichi Ogawa

    築地魚河岸三代目 / 鮮魚販売方法・商品作りアドバイザー

    プロフィール

    「定置網、漁船漁業や養殖業の、販売までを含めたトータルシステム構築による水産業の高付加価値化モデル」を開発実証することを目指したプロジェクトにおいて、新たな漁協の構築や、海産加工物などの開発に、魚のプロとして参画。
    その後も定期的に現地に赴き築地では、福島県漁連の築地魚河岸でのPR総合プロデューサーとして普及に務めている。現在は、元仲卸ならではの、魚を知り尽くした豊富な知識と、アイディア満載・簡単・おいしい【素材を活かした】料理には定評があり、著作を始め企業、自治体主催の魚のプロとしての講演、また雑誌・メディア出演も。

    【著書】
    「築地 魚の達人 魚河岸三代目」(集英社文庫)
    「小川貢一のおさかな食堂」(世界文化社)
    「プロが教える魚のさばき方と魚料理」(翔泳社)
    「魚河岸三代目のヨメと主人の 築地極めつき!買い物散歩」(主婦と生活社・平野文と共著)
    「小川貢一の魚河岸クッキング・レシピ」(小学館)
    「築地魚河岸三代目 小川貢一の魚河岸クッキング」春・夏・秋・冬編(小学館・電子書籍も配信中)

  • 小川奈々

    Nana Ogawa

    フランス料理家

    プロフィール

    2003年渡仏。ル・コルドン・ブルーパリ本校卒業、グランディプロム取得。同校アシスタントを経て、フランス外務省厨房、星付きレストランやビストロに勤務。パリ製菓学校ベル・エ・コンセイユ卒業。

    2010年帰国し、ビストロ料理教室「アトリエ・ルー・グルーズ」及び「アトリエ・ラパン」を主宰。企業のメニュー開発など、多方面で活躍中。ドラマ「シェフは名探偵」の料理監修・制作を務める。
    著書『パリの有名レストランを巡って辿り着いた 私の星付きビストロレシピ』(誠文堂新光社)がグルマン世界料理本大賞で世界準グランプリ受賞、2019年に仏国ユネスコ本部で特別展示される。
    他『フライパン1本 30分でできるフレンチレシピ』(産業編集センター)、『ビストロ・パ・マルのレシピ帖: ドラマ「シェフは名探偵」公式レシピ・ブック 』(東京創元社)などがある。

    【Home Page】
    http://nana-ogawa.com/

  • 安間 信裕

    Nobuhiro Anma

    市民活動家・民俗学研究家

    プロフィール

    全国の神社仏閣に神麻の注連縄・鈴の緒を奉納する有志の会 幹事。失われつつある伝統としての国産大麻の普及活動に努めるかたわら、日本の武具甲冑や古代織自然布の収集・展示などを通して、古来より日本人が育んできた素晴らしい伝統文化と豊かな心・感性を後世に伝える草の根活動を行なっている。

  • 奥田政行

    Masayuki Okuda

    アル・ケッチャーノ オーナーシェフ

    プロフィール

    山形県の高校卒業後、東京にてイタリア料理、フランス料理、フランス菓子とイタリアンジェラートを修業。25歳で帰郷し、ホテルの料理長や農家レストランを経験したのち、2000年山形県の地元食材で作るイタリア料理の店「アル・ケッチァーノ」を、2007年にはカフェ&ドルチェをメインとする「イル・ケッチァーノ」をオープン。ハンガリーやアメリカのホテルでフェアを開催するなど、独創性に富んだ料理は海外でも高い評価を得る。山形県庄内総合支庁「食の都庄内」親善大使を務める他、庄内浜文化伝道師マイスターにも認定。2009年、「ヤマガタ サンダンデロ」を銀座にオープン。

    【Home Page】
    http://www.alchecciano.com/index.html

  • 伊藤一城

    Kazuki Ito

    スパイスカフェ 店主

    プロフィール

    1970年、東京都・墨田区生まれ。大学卒業後、インテリアデザインの会社に4年間勤務。食をテーマに世界1周の旅にでる。3年半で48カ国を巡る。木造アパートをセルフリノベーションして、2003年 「SPICE CAFÉ」を開業する。レシピ本「SPICECAFEのスパイス料理」はグルマン世界料理本大賞2015(単一題材部門)にて世界№1グランプリ受賞。

    【著書】
    『SPICE CAFEのスパイス料理-日々のおかずと、とっておきカレー』(2014)アノニマ・スタジオ

    【Home Page】
    http://spicecafe.jp

  • うすいはなこ

    Hanako Usui

    料理研究家

    プロフィール

     H-table料理教室主宰。食卓をつなぐ会代表。博物館のディスプレイデザイナーとして10年以上勤め、日本各地を周りながら、日本文化と美味しいものを食べる日々を重ね、日本料理を「遺す」仕事をしたいと考え現在に至る。月に100名を超える料理教室を日々行い、季節の手仕事や行事食を伝え、日本の食文化をつなぐ活動、子どもの食育活動を行っている。

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