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日本ではじめての「お米」の学び舎

2021年、開講。

お米を知る
日本の食を知る

日本文化の源である「御米」を、より深く知り学ぶ、
『日本おこめ大学』を開講いたします。
国内唯一の「おこめ学」の学び舎として、
国内を代表する食の専門家が教壇に立ち、
稲作の歴史と文化、米食の起源と進化に迫ります。

  • 2020.05.17.【重要なお知らせ】新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、「日本おこめ大学」の開講を2021年春以降に再延期することといたしました。入学受付の再開については、こちらのWEBサイトにてお知らせいたします。
  • 2020.02.16.日本国内における新型コロナウイルスの感染拡大の兆しを受け、「日本おこめ大学」の開講を2020年10月へ延期することといたしました。入学受付の再開については、こちらのWEBサイトにてお知らせいたします。
  • 2020.01.12Webサイトを公開しました。

日本おこめ大学とは
KOMERIER

「日本おこめ大学」は、日本文化の原点である「お米」を学ぶ、国内唯一の「おこめ学」の学び舎です。多角的な視点から「お米」を深く理解し、「ご飯」のあらたな魅力を創り出すことを目的としています。 日本の食文化に興味・関心をお持ちの方、お米に関連するお仕事に携わっている方にとって、体系的に「お米」を学ぶには最適な場所です。
卒業後は、認定試験を経て、専門家資格「KOMERIER(こめりえ)」を取得することができます。

はじめての方へ/KOMERIERとは

ONE
お米を科学する
「お米」のおいしさのセオリー、食味、炊き方、品種開発の裏側まで科学的な論拠から解き明かします。
TWO
お米料理の世界を広げる
「お米」と食材のマリアージュを追求し、「お米料理」の新たな魅力が広がります!
THREE
お米を通じて日本の文化を語り継ぐ
日本が誇る、「お米」文化を世界へ

カリキュラム詳細はこちら

私たちがお伝えします

日本おこめ大学は、食文化のプロフェッショナル集団「日本食文化会議」が企画・運営しています。料理本のアカデミー賞と称されるグルマン世界料理本大賞で「グランプリ」を受賞した料理本の著者家陣が多数参加し、多角的視点からの「日本食文化」を、国内外に発信しています。

  • 松本栄文
    学長/教授松本栄文
  • 上杉孝久
    教授上杉孝久
  • 奥田政行
    副学長/教授奥田政行
  • 宮川順子
    教務部長/教授宮川順子

講師陣のプロフィールはこちら

開講概要

本学では、座学・ワークショップ・試食等を通じて、多様な視点から歴史と文化を紐解き、御米の炊き方や食味比較等の実践的な技能を身に着けます。さらに、他の食材とのマリアージュについて理解し、御米の魅力を再発見していきます。
※以下は、2020年時点での開講概要(案)です。2021年開講に向けて変更となる場合がございます。

名称:
日本おこめ大学
開講期間:
2021年春~夏・秋(第1期)
隔週・日曜日開講 13:30~15:30 / 16:00~18:00
※課外授業を除く
開講場所:
東京・渋谷セルリアンタワー東急ホテル・ほか
定員:
40名(最少催行人数:15名)
カリキュラム内容:
  • お米に関する総合的な学習 座学・WS・試食  120分×19回(10日間)
  • 資格認定試験(筆記・実技・プレゼンテーション)1回
受講料:
入学金
30,000円
受講料
204,000円
資格受験料
24,000円
テキスト代
別途(8,000円程度)
※いずれも税別。日本食文化会議サポーターズ倶楽部会員は、入学金無料となります。日本食文化会議サポーターズ倶楽部会員へのお申し込みはこちら。 ※受講料のお支払いは、お申込み完了後、2週間以内に銀行振り込みにて承ります。
入学要件:
満20歳以上であること
修了認定:
全課程の7割以上に出席し、資格認定試験の合格後、御米の専門家資格「KOMERIER(こめりえ)」を授与 ※残念ながらご欠席の場合、講義内容に関する補講アンケートのご提出により出席に代えていただくことが可能です。 ※資格認定試験は、筆記試験、実技(炊飯)、食味比較、お米(米飯)に関するプレゼンテーションを予定しています。詳しい試験内容については、オリエンテーションの時間を設けてご説明します。
対象者:
  • 料理研究家およびフードコーディネーターの方
  • 飲食および食品企業の企画開発ご担当者
  • 米の生産、流通、販売に係わる事業者の方
  • 日本の食文化にご関心をお持ちのすべての方

入学お申込みはこちら

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