高由貴子
Yukiko Ko
和菓子ジャーナリスト
和菓子好きが高じ、2005年よりブログ「近所の和菓子屋さんの豆大福、パン屋さんのあんぱん」を開始、評判に。
読売文化センター講座「東京のお菓子を歩く」「和菓子を楽しむ」の講師を務める。
月刊誌、ムック等の和菓子特集の監修・ライターなど担当する一方で2016年より「湘南パン祭り」実行委員を務める。
著書に「東京いとしの和菓子」(ソニー・マガジンズ)がある。
近藤俊太郎
Shuntaro Kondo
工藤雅夫
Masao Kudo
料理写真家
料理写真家料理写真家を目指したく佐伯義勝氏に師事、独立後(有)工藤スタジオを設立。料理を取り巻く世界感を写真に収める。婦人雑誌の料理記事撮影多数。食品、食材メーカーの広告撮影。食品会社の新企画、展示会などのコーディネート。料理を楽しみながら健康にも繋がる企画の立案制作。
小池隆介
Ryusuke Koike
一般社団法人日本かき氷協会代表
かき氷のフードイベント『かき氷コレクション』実行委員会代表。かき氷専門ガイド本『かきごおりすと』の編集・発行者。一般社団法人日本かき氷協会代表。日本中のかき氷を食べ歩いて取材し、日本古来の食文化で伝統食でもあるかき氷を広く伝える為に活動。かき氷にとどまらず、氷雪業(氷の卸しや販売、製造)全体にも精通している。
小島喜和
Kiwa Kojima
テーブルトップダイレクター・郷土食文化研究家
アメリカ・フランスの製菓学校にて製菓・製パンを学び、ディプロマを取得。同時期にテーブルコーディネート・フラワーアレンジメントを学ぶ。旅館を営んでいた祖母からのレシピ、懐石料理店を営む母の指導の下、子供の頃より食に関わり、その現場を見てきたことが現在に活きる。東京と高知にて料理教室を主宰する傍ら書籍、雑誌などの執筆も行う。昔ながらの季節の食の手仕事・郷土料理・伝統食文化伝承をライフワークとしている。